特徴
★★★★:高い
★★★☆:やや高い
★★☆☆:やや低い
★☆☆☆:低い
速度:★★★★ 最速4ターンBロマノフ
防御:★★☆☆ デスマーチ+ST次第
プレイング:★★☆☆ 墓地肥やし→進化
作成難易度:★★★★ SR12枚前後
構築自由度:★★★☆ 緩い進化元
デッキレシピ
New Division
※参考程度にして頂ければと思います。超次元に『ブーストグレンオー』は入れた方がいいですね。『シュヴァル』覚醒狙うの難しいので入れ替え候補です。
上記リストでガイアール・オウ・ドラゴンカップ(1弾ND)10/27バランス調整後プラ4~5連勝&8連勝13W1Lでマスター到達しました。『実績』にて使用感触れてます。
採用候補
- ベリアルワーム:ブロッカー+毎ターン2枚墓地肥やし
- デス・サークル:ST獣cipアンタップ獣処理させる
- ヤミノザンジ:ST獣cip-2000死神いればさらに-2000
- スカル・ムーン:究極進化で破壊置換
- 特攻の菊:ST獣攻撃させる速攻メタ,戦祭化身と選択
- ヤミノサザン:ST獣速攻横並べ対策
- ハンゾウ:STcip-6000→ジョン取れる
- ヴィルジニア卿:cip墓地から進化踏み倒し
- ハルヴェルド:cip4枚墓地肥やし+スレイヤー竜
- カラフル・ダンス:マナ5枚墓地肥やし
- グールジェネレイド:竜破壊時蘇生,コントロール意識するなら
- ゲーネフ卿:STブロッカーcip竜墓地肥やし
- パグの助:ST獣cipP攻撃不可,マナ爆誕で打点確保も
- サモハン:進化元の時墓地に行くとドロー
- ゾルヴェール:cip墓地肥やし,竜サルベージ
- ヤミノシーザー:ブロッカー,呪文の度2枚墓地肥やし
- フェアリーライフ/ジャスミン:2コスマナ加速
- バルクライ王:ヴィルジニア卿から複数展開狙える
ここら辺でしょうか。
All Division 採用候補
プライマル・スクリーム(1弾):ST4枚墓地肥やし+サルベージ
ここら辺でしょうか。環境に合わせて使い分けましょう。
プレイング・回し方
- ライフ系でマナ加速
- ギガヴォル,盆チャらで墓地肥やし
- 設計図でリソース確保
- Bロマでハンデス
- DEATHドラで盤面除去
《スカルムーン》と《デスマーチ》(ブロッカー)立てて、《サファイア》などを耐えることもできます。
《お清めトラップ》などで詰まないように、採用されるデッキ対面(5ⅽやネクラ,4ⅽコントロールなど)では《DEATHドラ》を大切にしたり、墓地が肥えてる時は《ギガヴォル》《盆チャ》などを抱えておきましょう。
墓地肥やし手段がなく,相手が【速攻】系の時は《進化設計図》で手札上限をオーバーさせて墓地を肥やすこともできます。(捲れるかは運次第ですが)
《デスマーチ》や《ヴァーズ・ロマノフ》などの進化元には相手のデッキに合わせ,バウンスがあるなら手札に来て嬉しいカードを。《ヘブンとバイオレンスの衝撃》などの盾送りがあるデッキならST獣を下に重ねるようにしましょう。
対策・対処法
- お清め,コンクリオンなど墓地メタ:DEATHドラら大事に
- キングアルカディアス:切札出させない↔ダチュラで除去,デスマで身代り
- ジョンジョジョン/バインドシャドウ/ルギラレシール:進化速攻止めれる
- 永遠リュウセイカイザー:進化速攻止めれる
- ゼンアク:大型ブロッカーで止める↔スカルムーン,ヴァーズが活きる
- 衝撃,花籠などST:ST無視できない大型ビート対策
- デストラーデ:盾無視できないのでSTが厄介
- 速攻:ST次第ではあるが下準備中に倒しきる↔デスマーチ次第
- ハンデス:進化前に落とす↔墓地肥やし助けるリスクも
大まかな対策・対処法はここら辺でしょうか。
実績
ガイアール・オウ・ドラゴンカップ(16弾ND):中盤13W1Lマスター到達
上記リストで10/27バランス調整後プラ4~5連勝&8連勝13W1Lでマスター到達しました。
『ヴィルジニア卿』DP殿堂で【赤黒MRC】対策の『お清めトラップ』減る読みで使用し、一度も撃たれずメンテ後すぐ上がれました。負けたのは【バルガライゾウ】でした。【赤緑ハンター】はギリギリ勝てた場面が多かった記憶です。【シータ?Nエクス】読みでマナ加速の『盆チャ』入れましたがNには会いませんでした。『リュウセイ・カイザー』や『DNAスパーク』、引き続き『ジョンジョジョン』がキツかったです。
ラスト・ストームXXカップ(15弾ND):初日48位レジェンド達成
ラスト・ストームXXカップ15弾ND初日マスター到達しました。最大7連勝。夜1戦潜り対【バルガライゾウ】に勝ち初日48位でレジェンドタッチしました。
使用感としては,まず《ボーン踊り・チャージャー》を《ベリアル・ワーム》に変えてます。初日なのでブロッカーとして速攻対策、墓地肥やしを複数回行えるので【ネクラ超次元】の《お清めトラップ》にやや耐性を持てます。また生物なので少ない墓地肥やしで満たしやすいです。【赤白・赤緑】らの速攻系は《キル・ホール》の採用が増えているのは向かい風でしたが《デス・マーチ》が引ければほぼ勝てた印象。弾除けにも一役買ってくれました。【ネクラ超次元】には《お清めトラップ》を《ドラヴィタ・ホール》で使いまわされ5回程当たれたロングゲームでも《DEATH・ドラ》を抱えたりとケアできれば勝てました。もたついてる間に《シュヴァル》立てられるのがキツかったです。
呪文の《盆チャ》→生物の《ベリアル・ワーム》に変え,マナ加速が遅いので代わりに《ヴィルジニア卿》を試してみましたが,《進化設計図》で拾える進化獣増やしたり,ST厚くした方がいいかなと結局抜きました。《ヴァーズ・ロマノフ》がナイトだったらなぁ。
個人的には【ラッカ超次元】などのビート系かつ《ジョン》を問題なく採用できるデッキがキツかったです。ブースト成功した【トリーヴァグレイトフル・ライフ】にも《デストラーデ》で盾増やされ攻めきれずといった場面が印象に残ってます。
STの《デス・サークル》は使いどころを選ぶので刺さる場合もあったという印象。《グレイトフル・デッド》は2回ぐらいしか出せず,出したい相手は【コントロール系】になりますが環境に多い【ネクラ超次元】には《お清めトラップ》で墓地を空にされるのでかなり活躍したという実感はありませんでした。
2日目は【バルガライゾウ】に勝ちましたが,【リース超次元】【トリーヴァグレイトフル・ライフ】【赤抜き4ⅽゲート天門】に3連敗しました。3戦とも後攻で呪文抑えた構築なのにベリアル→ダクラ2落ちなど相手の動きの前にこちらが動けず完全に嫌われました。
グレートチャクラカップ(13弾NDAD):初週マスター到達
グレートチャクラカップAD4日目、ND6日目にマスター到達しました。リストはNDADで同じ。
ボルシャックメビウスカップ(13弾)ADマスター到達
20勝8敗勝率約71%最大5連勝でした。
ボルシャックNEXカップ(12弾)AD7日目マスター帯到達
21勝9敗勝率70%最大7連勝。
ADではプライマル・スクリームが入れれて4コス帯の多量墓地肥やしが強力で4ターン目ヴィルジニア卿→Bロマノフの最速着地結構狙えました。上記の流れが強いので2コス帯は10枚体制。Bロマノフは4枚欲しいと感じました。DEATHドラギガヴォル切ってるのでマナが伸びず出す機会がほぼなかったので抜くのもありかもしれません。
石板ではなくホッピの理由は山を削らないのとマナに行くのでカラダンで他の黒落とす邪魔しないから、後半打点になりうるからです。
【黒緑速攻】はきつかったので割り切るかヤミノサザンなどST獣増やした方がいいと思います。
関連リンク
対戦動画
※リストが異なる場合がございます。
- vs4ⅽNEX,アースFINAL,ラッカボルフェウス:12弾環境AD(ゆっくり実況)※DEATHドラではなくバルクライ王を採用してみました。