【OW】シグマの特徴と立ち回り、対処法【オーバーウォッチ】

レッキング・ボールに次ぎ登場したタンクヒーローである。メインタンクとして盾を柔軟に展開しながら、サブタンク同様高火力の両側面を併せ持ち、汎用性が高く実装以降トップメタとして活躍するヒーローである。

※パッチ1.58調整
【エクスペリメンタル・バリア】
・再設置のCDを2.5s→2s

<開発者コメント>
前回の調整で必要以上に制限を課していたため、値を調整しました。

特徴

シグマ(SIGMA) タンクロール
※メインタンクとして運用も可能だがサブタンクとして運用できるとより活躍度↑

★★★★:高い
★★★☆:やや高い
★★☆☆:やや低い
★☆☆☆:低い

HP:400(ヘルス300、シールド100)
火力:★★★☆ スタンあり
機動力:★☆☆☆
耐久性:★★☆☆ 盾700、攻撃吸収
汎用性:★★★★
適正距離:中距離
対空性能:★★★☆
ウルトの強さ:★★★☆ 範囲攻撃+拘束⇔不発
初心者オススメ度:★★★☆ エイム要し盾管理難しい

アビリティ

ハイパースフィア:プロジェクタイル

  • ダメージ:60(直撃+爆破)
  • 装填数:∞ リロードなし
  • ヘッドショット:なし
  • 自傷:爆破時あり

メイン射撃:手の平に持つ2つの球体を放つ

一度の攻撃は2発セットで2発目が爆破してから再攻撃が可能になる。ザリアのサブ射撃同様近距離であれば再攻撃までの猶予時間に近接攻撃を加えると効果的

弾速はやや遅め。距離に応じて爆破するためその慣れも必要。

爆破時やや引き寄せる効果あり。

壁など障害物に当たると跳弾する。跳弾しても爆破までの距離が伸びる訳ではない。

2発で120ダメージとタンクとしては高火力であるが再攻撃にラグがあるため盾割性能は高くない。その為、基本的には盾の上や跳弾を生かし直接ダメージを稼いでいく。

エクスペリメンタル・バリア

  • 耐久値:700
  • CT(再展開時):2s
  • CT(破壊時):5s
  • 再生率:80/s

旧シンメトラを彷彿とさせる盾を正面に展開する。旧シンメは進みっぱなしだったが、シグマの盾は任意の位置で固定ができる。

盾を任意のタイミングで回収でき、回収中に耐久値が回復するためラインハルトの盾と似ている。その為、余裕がある時は回収し盾を割られないようにしよう。

オリーサと異なりシグマがデスすると盾は消えるため、真っ先に倒されないように気をつけよう。

相方タンクのピック次第であるが、盾がないならメインタンクとして前線タンクを見る。盾があればサブタンクとしてダメージを見る。後者の動きがとても強力で高台から一方的に攻撃したり、敵シューター・スナイパーの斜線を盾で抑えることが可能。

あまりする動きではないが敵サポートの回復も盾で阻止できる。

ルシオやゼニのウルトを盾で防げることも頭の片隅に置いておこう。(その分前線が疎かになるので狙って阻止することはとても難しい。あくまで小ネタ程度に)

アクリーション:プロジェクタイル

  • ダメージ:60
  • スタン:0.8s(距離に関係なく一律)
  • CT:10s
  • キャストタイム:0.65s
  • 自傷:あり

重力で瓦礫を集め球体にし放つ。※以下岩と呼ぶ。

スタン+ノックバックさせるとても凶悪なアビリティ。リーパーなどのウルトを阻止しよう。

加えゲンジの木の葉返しやD.vaのDM、後述するシグマのグラスプでも阻止できない。盾やザリアのバリアには防がれるのでアビリティを使ったのを見てから当てよう。

岩(80)+メイン2発直撃(60+60)と丁度200族を確殺できた。
ウィドウの175族化で岩+メイン2発で確キルできるようになった。

モーションが長いので見て避けられやすい。その為、オリーサのストップなどに合わせるとより確実性が増す。ドゥームのパンチ同様、高台から降りながら発動し確実に当てキルに繋げる動きもあり。

距離に応じてスタン+ノックバック効果が増加する。アナの瓶同様、防衛開幕時や当たり合う前などに前上方に放ち時間差で当てれると効果的。

キネティック・グラスプ

  • CT:12s
  • シールド還元率:60%(最大400)

重力で敵の攻撃を吸収し自身のヘルスのシールドに変換する。(ドゥームの様に時間で減少する)

D.vaのDMとほぼ同じ性能でザリアやメイのウルトも阻止できる。防げないのはDM同様ザリア・シンメなどのメイン射撃(ビーム系)、シグマの岩、ホッグのフック、ブリのショット、バッシュ等。

発動中、岩とウルトを使うことでモーションをキャンセルできるが、キャンセルするとヘルスに変換されない。その為、敵にスタンされても変換できないので注意しよう。

前方にしか判定がないため横や後ろ、乱戦時は活かしにくい。

前線を詰める際に盾をしまい耐久値を回復しながら、グラスプで詰めるなどの立ち回りもできる。ハルトのFSやモイラのオーブを吸収しながら詰める場面をよく見る。

グラビティ・フラックス【ULT】

  • ダメージ:50(拘束)+最大ヘルスの50%(叩きつけ)
  • 叩きつけ時のスタン:0.6s

発動時、マーシーのウルト同様空中を自由に飛べる。その間、前方にサークルが発生し(ドゥームのウルトに近い)、位置を決定後範囲内の敵を一定の高さに拘束(移動不可)しながら持ち上げ、数秒後地面に叩きつける。

ダメージブーストは持ち上げる際のみ(50ダメージ)効果が乗る。

敵を浮かせている際にメイン1回、叩きつけ時にメイン1回撃つことが可能であるため確キルに繋げよう。

半面、飛んでいるシグマは無防備で、攻撃はできるためやられないように発動のタイミングに注意しよう。(スタンやデスしても叩きつけは発生しなくなった)

ハルトやシグマの盾、リーパーのレイスフォーム、モイラのフェード、ルシオのウルトなど防がれることも多い。当然だが、確実にキルできる場面以外は味方とウルトを合わせた方が効果的である。とくにマクリーはサークルに自ら入り込み空中でデッドアイを使うため気をつけよう。

空中に持ち上げると敵はポイントから離れた高さとなる。オーバータイム中に全員捉えればタイムアップさせることが出来る(通称シグ9)

パッチ1.46にて
・ウルトコストが10%↓
・飛行速度が30%↑

基本的な立ち回り

※相方タンクによるが相性が良いオリーサを例に進める。
※相手はミラー{シグマオリーサ構成(以下2枚盾)}を想定する。

盾を前方に展開し攻撃を受け止め、盾をしまいグラスプを使い盾耐久値を回復しながら前線を詰める、上げるのが大きな役割である。シグマの盾で詰め、オリーサの盾で陣取る。

相手のダメージがシューター系でなければ、基本的にはオリーサの盾と交互に盾を張る。この際、最初にシグマの盾で受け、その後オリーサの盾で受けることで、シグマの耐久値が回復する分前線が長持ちする。

相手のダメージがシューター系であれば、正面はオリーサの盾で受け、シグマは相手ダメージの射線を盾で塞ぎダメージを抑える。

相手が【Double Protect】であれば、前線をぐんぐん上げ敵の盾裏に入り込み、直接火力を出していき、岩+メインコンボで人数差を作り出そう。

相性の良い味方

盾持ちで汎用性が高くどの味方も合わせやすい。

タンクロールなら
オリーサ【Double Protect】
オリーサの盾がCDで再展開可能なためかなり前線を維持しやすい。
ストップに岩、ウルトを合わせキルに繋げよう。

・ザリア
実装直後とくに多かった組み合わせだが上記【Double Protect】に落ち着いた。

シグマの苦手なフランカーにザリアのバリアでカバーする。
両者高火力を出せるためより攻撃的な構成。
ザリアのパワーが貯めれるよう上手く立ち回る必要あり。

シグマは柔軟な盾からメインタンクとしてそれなりに他タンクとも合わせれるが、メインタンクはオリーサがより強固なためサブタンクとして運用した方が強い。

ダメージロールなら
シューターなら高台を盾で守り、共に陣取ることができる。
フランカーなら盾で被弾をカバー出来たりと幅広く味方に対応できる。

【Double Protect】ならバスティオンを過去最高レベルで守れる
→【Bunker】

シグマのウルトに合わせると効果的なウルトを持つドゥーム、リーパー、マクリーは相性が良い。

エコーのフォーカスビームは半減の相手に威力が上昇するのでシグマのウルトと相性が良い。

サポートロールなら
シグマは機動力はないので基本的にはどのサポートでも回復できる。

ウルトで言えば高火力を活かせるバティストとは相性が良い。(ゼニを合わせた【Poke】構成)

対【Double Protect】を意識するならモイラ、ルシオが鉄板だった。相手のフランカーが厄介ならブリギッテもあり。

対処法、アンチピック

タンクロールなら
基本的には【Double Protect】のミラーが無難である。

相手のシグマがグラスプしたら岩で止めキルに繋げよう。

単体で見れば
・グラスプで止められないザリア
・グラスプを止めれるホッグ
であるが、その分盾が減りトータルで見れば試合はぐんと有利である。

ラインハルトも近距離戦ではシグマを凌ぎ、防ぎにくい強力なシャターを持つが接敵するまでが一苦労。キングスロウなど接敵しやすいマップでは十分あり。

ダメージロールなら
ドゥームフィスト
盾があろうと強引にパンチで1キル→アッパー→スラムで帰還する。
→岩を当てて止めるしかないが基本的に不利なので、どうしようもなければホッグ、ザリアへ変更も視野に。

リーパーメイ
接近戦が苦手なシグマに接近戦が得意な250族
接敵を許さぬよう視野を広く持ちレイスフォーム、クリオフリーズを見てから岩を当て味方とフォーカスを集めよう。両者はとくにタンクに強いため味方ダメージが対処しないとタンクではキツイ。

・シンメトラ
【Double Protect】に対し高火力を出し放題。裏取りに注意し岩を当てしっかりキルしよう。
→構成次第ではよりキル速度の早いホッグも検討。

・ファラ(ファラマ)
マップ、練度、相手ダメージがファラに弱い構成ならあり。
シグマの注意を引きつつ盾裏に入り込みダメージを稼ごう。

サポートロールなら
ルシオ
シグマのウルトを見てからウルトで耐えれる。
機動力+ブープで盾の外に敵を追い出しキルに繋ぐことができる。

モイラ
盾を貫通できるウルトを持ち、シグマのウルトをフェードで離脱できる。

・ブリギッテ
互いに【Double Protect】なら接敵しやすく、インスパイヤ発動時の回復力はルシオを上回る。
素早く反応出来れば、シグマのウルトをバッシュ+ジャンプで拘束前に逃げれる。
【Double Protect】に強いドゥーム、リーパーをバッシュ、ウィップで迎撃できる。

【Double Protect】に対し攻撃を通せずウルトが貯まらないゼニヤッタ、回復・瓶も通らないアナ、スナイパーも機能しづらいためマーシーも基本的には悪手。(【ファラマ】なら実力次第)

【Bunker】ならバティスト、マーシーでバスティオンを活かす構成はあり。それ以外なら上記3ヒーローが無難である。

総評

ロールキュー実装以降、多くのヒーローを亡き者にし環境を作り上げた強力なヒーローである。

度重なるナーフも環境トップに君臨し、パッチ1.56にて久方ぶりにハルトが台頭した。バリアのCD短縮にて環境に返り咲くことはできるのか注目である。

関連項目

主に使用される構成

参考になる有名なプレイヤー

  • KSAA
  • Space
  • ChroNoDotA
  • Hydration
  • Mickie
  • Mouffin

など

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