※引退します。多忙だったのもありますが、楽しさを見出せなくなり、惰性で続けている感が否めませんでした。他ゲーに楽しさで劣るのもあります。リリース初期からやってましたがUIが杜撰だったりとゲーム性以外の時点でイラつくことも多かったです。今までありがとうございました。更新遅くてご迷惑おかけしました。
関連リンク
デュエプレ殿堂(DP殿堂)
以下のカードはデッキに1枚までとなります。
- 無双竜機ボルバルザーク(3弾)
- ストリーミング・ビジョン(1弾)
- インビンシブル・テクノロジー(6弾)
- 超神星アポロヌス・ドラゲリオン(7弾)
魂と記憶の盾(5弾)※初のDP殿堂解除2022/12/16~- 竜極神(8弾)
- 魔光蟲ヴィルジニア卿(11弾)
- エンペラー・キリコ(11弾)
バランス調整
2022/10/27~
カード能力の変更内容及び経緯
ランクマッチの対戦データを分析しました結果、1枚のカードの能力を変更、2枚のカードをDP殿堂に指定することを決定いたしました。
まず、《ダイヤモンド・カスケード》の能力を下方修正いたします。
All Divisionにおいて、《ダイヤモンド・カスケード》擁するスノーフェアリーデッキの使用率及び勝率が高水準で続いていることを確認しております。
《ダイヤモンド・カスケード》が収録されたDMPP-15発売以降、一定以上の水準で維持しておりましたが、第16弾カードパックにて《霞み妖精ジャスミン》を獲得したことでその数値はさらに上昇し、使用率は20.9%、勝率は56.3%まで上昇しました。
さらに、特定のランク帯において使用率24%、勝率60%を超える日が発生するようになったことも確認されており、これは今後も続く可能性が高いと予想されます。
これらのデータを踏まえて協議しました結果、《ダイヤモンド・カスケード》の能力の下方修正が必要であるとの判断に至りました。
次に、《魔光蟲ヴィルジニア卿》をDP殿堂に指定します。
New DivisionとAll Divisionそれぞれにおいて、《魔光蟲ヴィルジニア卿》擁する《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》デッキの使用率及び勝率が高水準で続いていることを確認しております。
特にAll Divisionにおける現段階での使用率が15.0%、勝率が55.1%と高いのですが、前述の《ダイヤモンド・カスケード》の下方修正によるスノーフェアリーデッキの弱体化から、このデッキの数値がさらに上昇する可能性がとても高いと推測されるため、デッキとしての弱体化が必要であると判断しました。
最後に、《エンペラー・キリコ》をDP殿堂に指定します。
New Divisionにおいて、《エンペラー・キリコ》デッキは使用率が12.2%、勝率が51.6%でした。
これまでも環境上位のデッキとして君臨し続けておりましたが、DMPP-16にて《サイバー・N・ワールド》《ボルバルザーク・エクス》《永遠のリュウセイ・カイザー》らを獲得し、使用率は上昇傾向にあります。
そんな中、スノーフェアリーデッキがAll Divisionで、《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》デッキがNew DivisionとAll Divisionの両方で弱体化を受けることで、このデッキの数値がそれぞれのフォーマットでかなりの高水準になってしまう懸念が発生しました。
現状の数値と今後の予測される数値を踏まえた上で、今後登場予定のカードや能力との組み合わせを加味して検討した結果、この機会にこのカードのDP殿堂指定が必要であると判断しました。
◆変更内容
《ダイヤモンド・カスケード》
[変更前]
■マナ進化-自分のマナゾーンの自然のクリーチャー1枚
■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのスノーフェアリーを、手札の上限になるまで自分の手札に戻してもよい。そうしたら、自分の墓地にあるスノーフェアリーをすべてマナゾーンに置く。
■自分の他のスノーフェアリー1体につき、パワーを+3000する。
■パワード・ブレイカー
↓
[変更後]
■マナ進化-自分のマナゾーンの自然のクリーチャー1枚
■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンから《ダイヤモンド・カスケード》以外のスノーフェアリーを、手札の上限になるまで自分の手札に戻してもよい。そうしたら、自分の墓地にある《ダイヤモンド・カスケード》以外のスノーフェアリーをすべてマナゾーンに置く。
■自分の他のスノーフェアリー1体につき、パワーを+1000する。
■パワード・ブレイカー
『ブリザードorカスケードにいずれ調整は入ると思ってたので妥当かなと思います。同名の回収は不可でパワーは+2000、PブレイカーをWブレイカー固定と予想してました。』
《魔光蟲ヴィルジニア卿》
DP(デュエプレ)殿堂に指定。(DP殿堂に指定されたカードは1枚しかデッキに編成できません)
『11弾のカードで17弾実装でスタン落ちなのでスルーかと思ってました。グッジョブ。墓地メタ減ることで逆に通りが良くなって一定数は環境にいそうな希ガス。』
《エンペラー・キリコ》
DP(デュエプレ)殿堂に指定。(DP殿堂に指定されたカードは1枚しかデッキに編成できません)
『こちらは12弾のカードで18弾実装でスタン落ちなのでスルーかと思ってました。gg。ライゾウキリコ(サファイア)辺りはずっと規制希望だったのでむしろ遅いという気持ち。』
・変更に伴う補償
10月27日(木)に実施予定のメンテナンスにて《ダイヤモンド・カスケード》《魔光蟲ヴィルジニア卿》《エンペラー・キリコ》を分解したときに得られるDMポイントの数値を一定期間変更いたします。
◆補償内容
分解時に獲得できるDMポイントの数値を、補償期間中、以下に変更させていただきます。
《ダイヤモンド・カスケード》
ノーマル:200P →800P
プレミアム:550P → 800P
《魔光蟲ヴィルジニア卿》
ノーマル:70P →300P
プレミアム:200P → 300P
《エンペラー・キリコ》
ノーマル:600P →2400P
プレミアム:1700P → 2400P
※《エンペラー・キリコ》(sec)のノーマル・プレミアムともに分解可能ですが、《エンペラー・キリコ》(sec)の生成を行うことはできませんので、あらかじめご了承ください。
◆補償期間
2022年10月27日(木)メンテナンス終了後 ~ 翌月下旬予定のメンテナンス開始まで
※補償期間終了後、分解時に獲得できるDMポイントは元の数値に戻りますので、あらかじめご了承ください。
不具合・ギガメンテ
過去の分もやる気が出ればまとめたい。(ボルフェウス,ピクシーコクーン辺り)
大会レポート
BATTLE ARENA(公式大会)
- 8th(ND):ラッカ超次元
- 7th(ND):5ⅽバイオレンスフュージョン
- 6th(ND):5ⅽターボゴッド
- 5th(ND):5cターボゴッド
- 4th(AD):青黒トリガーマーシャル・ナーガタッチ白
- 3rd(ND):クローシスグールジェネレイド(赤青黒)
非公認大会
その他
新弾に備える小ネタ
上記のように、デイリーミッションのパックを受け取らずにおくと、メンテナンス明け後に新弾に切り替わります。新弾を少しでも多く貰いましょう!
自分用デッキカラーの呼び方
2色(友好色)
- 白青 オジュタイ
- 青黒 サイカ
- 黒赤 コラガン
- 赤緑 ステロイド
- 緑白 ドロモカ
2色(対抗色)
- 白黒 オルゾフ
- 青赤 イゼット
- 黒緑 ゴルガリ
- 赤白 ボロス
- 緑青 シミック
3色(友好色)
- 白青黒 ドロマー
- 青黒赤 クローシス
- 黒赤緑 デアリガズ
- 赤緑白 リース
- 緑白青 トリーヴァ
3色
- 白黒緑 ネクラ
- 青赤白 ラッカ
- 黒緑青 アナ
- 赤白黒 デイガ
- 緑青赤 シータ
過去のバランス調整
※気になった調整載せてます。載せてない奴ごめんなさい。
2022/6/23~
公式サイトより引用
・カード能力の変更内容及び経緯
ランクマッチの対戦データを分析しました結果、3点のカード能力変更を決定いたしました。
まず、《クリスタル・ツヴァイランサー》の能力を下方修正します。
All Divisionにおいて、《クリスタル・ツヴァイランサー》擁するリキッド・ピープルデッキの使用率及び勝率が高水準で続いていることを確認しております。
これまでも一定以上の水準で維持しておりましたが、第14弾カードパックにて《アクア・ジェスタールーペ》、《アクア・メルゲ》といった新たなリキッド・ピープルを獲得し、使用率は11.1%、勝率は55.7%まで上昇しました。
さらに、特定のランク帯において勝率が60%を超える日が発生するようになったことも確認されており、これは今後も続く可能性が高いと予想されます。
これらのデータを踏まえて協議しました結果、《クリスタル・ツヴァイランサー》の能力を下方修正が必要であるとの判断に至りました。
《クリスタル・ツヴァイランサー》
[変更前]
■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のリキッド・ピープル4体以上
↓
[変更後]
■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のリキッド・ピープル5体以上
※新カードを得てADで猛威を振るった《ツヴァイランサー》のナーフは妥当ですね。「やっとか」との声も多そう。個人的には《ツヴァイランサー》より《サファイア・ドラゴン》《バルガライゾウ》《エンペラー・キリコ》らの規制を先にして欲しかった。しかし、《ライゾウ》《キリコ》はまだ出てまもない感もあるのは分かりますが…
次に、《開眼者シンラン》の能力を上方修正します。
《開眼者シンラン》は、《龍聖大河・L・デストラーデ》等が持つ能力「ホーリー・フィールド(以下、HF)」をテーマとしたデッキに採用されることの多い進化クリーチャーです。
その攻撃する時の能力で、HFクリーチャーを手札から出しながら自分のシールドを増やすことで、HFの発動を積極的に狙えるデザインとなっております。
しかし、現在のテキストではHF能力を使いづらい状況がよく発生してしまうことが発覚しました。
《開眼者シンラン》の能力は、先にHFクリーチャーを手札から出し、その後に山札からシールド化するという処理順ですが、例えば相手の方がシールドが1つ多い状況で、バトルゾーンに出た時に誘発するタイプのHF能力を持つクリーチャーを手札から出した場合、バトルゾーンに出た段階ではまだHFが発動していない為、その能力が誘発せず使うことができません。
これを改善すべく、先に自分の山札からシールド化してから、HFクリーチャーを手札から出すという順番に変更いたします。
《開眼者シンラン》
[変更前]
■攻撃する時、自分の手札から「ホーリー・フィールド」を持つクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。その後、自分のシールドが5つ以下なら、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。
↓
[変更後]
■攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。その後、自分の手札から「ホーリー・フィールド」を持つクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。
※シールド化の5枚以下の制限がなくなり、効果処理の順番が変わりより『HF』を活かしやすくなりました。《シンラン》は【青白HF】で結構使われていたので強化が入るのは意外でした。
次に、《腐毒の幻ハンゾウ》の能力を上方修正します。
《腐毒の幻ハンゾウ》を使用したデッキの使用率及び勝率は、運営の想定を下回る結果となりました。
この結果を受け、このカードの使い勝手を向上すべく、「S・トリガー」を得る条件を変更することといたしました。
これまでは自分のマナゾーンに7枚のカードがないと「S・トリガー」化しなかった為、特に速攻デッキ等を相手にする際、マナがたまっていない状態でシールドの《腐毒の幻ハンゾウ》をブレイクされてしまい不発に終わる、というケースが多く見受けられました。
そこで今回の変更により、マナゾーンに闇のカードが1枚でもあれば「S・トリガー」化するようにし、「S・トリガー」として能力を発揮しやすいようにいたします。
《腐毒の幻ハンゾウ》
[変更前]
■自分のマナゾーンにカードが7枚以上あるなら、このカードは「S・トリガー」を得る。
↓
[変更後]
■相手のターン中、自分のマナゾーンに闇のカードがあるなら、このカードは「S・トリガー」を得る。
※強化は妥当ですね。クイックピックでしか見たことありませんでした(笑)。むしろ使われると思っていたのか()。『闇のカード1枚でST化』は全然使われそう。ボトムに戻るので《ランブル》とは好相性。SRな点がネック。《オロチム》も全然使われてないので強化して欲しいですが、《超次元》呪文が増えたので、クリーチャー2種構成での確定踏み倒しはやらかす可能性高いので慎重なのはいいですね。
・変更に伴う補償
6月23日(木)に実施予定のメンテナンスにて、該当カードの能力変更および、《クリスタル・ツヴァイランサー》を分解したときに得られるDMポイントの数値を一定期間変更いたします。
◆補償内容
分解時に獲得できるDMポイントの数値を、補償期間中、以下に変更させていただきます。
《クリスタル・ツヴァイランサー》
ノーマル:600P → 2400P
プレミアム:1700P → 2400P
※《開眼者シンラン》/《腐毒の幻ハンゾウ》は上方修正となるため、DMポイントの数値変更による補償は行いません。
◆補償期間
2022年6月23日(木)メンテナンス終了後 ~ 2022年7月8日(木)メンテナンス開始まで
※補償期間終了後、分解時に獲得できるDMポイントは元の数値に戻りますので、あらかじめご了承ください。
※7月8日のメンテナンスにつきましては、変更する可能性がございます。変更がある場合、改めて日程をご案内させていただきます。
・これからのゲームバランス及び対応について
これからも皆様により良いゲームバランスをご提供し続けるべく、対戦データの集計と分析を今後も実施してまいります。ゲームバランスを調整する為、必要に応じてカード能力変更などの対応を行う場合がございます。下方修正となる場合は、当該カードを分解した時に獲得できるDMポイントの数値変更によって補償いたします。
皆様に楽しんでいただけるゲームバランスを維持できるよう注力してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。
デュエル・マスターズ プレイス運営チーム
2022/3/24~
公式サイトより引用
・モノノフ・ルピア
[変更前]
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。
■自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》は「攻撃する時、相手のランダムなシールド1つを墓地に置く」を得る。
↓
[変更後]
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してもよい。その後、山札をシャッフルし、公開したカードを山札の一番上に置く。
■自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》は「攻撃する時、相手のシールド1つをブレイクする」を得る。
<焼却→ブレイクは予想してましたがサーチ→デッキトップはやりすぎ?
・ブレイブ・ルピア
[変更前]
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《NEX》とあるカードを探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。
■自分の、名前に《NEX》とあるクリーチャーがあるなら、「パワーアタッカー+3000」「W・ブレイカー」を得る。
↓
[変更後]
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《NEX》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してもよい。その後、山札をシャッフルし、公開したカードを山札の一番上に置く。
■自分の、名前に《NEX》とあるクリーチャーがあるなら、「パワーアタッカー+2000」を得る。
<W・ブレイカー削除は納得ですが素のパワー2000にして欲しかった。モノノフ同様サーチ→デッキトップはやりすぎ?
・薔薇の使者
[変更前]
コスト5
↓
[変更後]
コスト6
<アンタップイン→タップインかと思いきや紙と同じく6コストに。4ターンキリコはオリジナルサイン絡めれば健在?
・2→4→6オリサイ(余り1)→薔薇使者8(余り1+2)→聖域9→キリコ
<ルピア系はやりすぎでは?と思いますがしないよりはよいかなと。ナーフ後にナーフをしたことがないので、もう少し様子見て再ナーフしてもいいのにねと思います(調整ミスを認めたくない?)。これを2月のユーザーアンケート後やってくれればもっと良かったと思いますが、意見を整理するのには期間が短かったですかね。
2021/10/21~
公式サイトより
・竜極神
DP(デュエプレ)殿堂に指定。(DP殿堂に指定されたカードは1枚しかデッキに編成できません)
2021/9/30
公式サイトより引用
・カード能力の変更内容及び経緯
8月下旬から9月中旬にかけてランクマッチの対戦データを集計し、分析いたしました。
・烈流神
■ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。
▶(水/4)《流神ウンギョウ》
・G・リンク時『ブロックされない。』を削除。
New Division及びAll Divisionにおいて、《烈流神》を使用したデッキの使用率及び勝率が高水準で続いていることを確認しております。
第10弾レギュラーカードパック発売から数週間経った現在においてもその数字は低下せず、さらには先攻勝率が60%を上回るランク帯も確認されました。この数値は今後も高い水準で推移すると予想される為、ランクマッチの流動性に対する影響が懸念されます。
※正直エタガ殿堂に合わせ、やって欲しかったですね。現在は黒型のガントラの数も増えてますが、いやなカードに変わりはないので妥当かなと。ただ個人的には、『ブロックされない』削除だけでよかったと思いますね。レアリティRなので大胆にいったという所でしょうか。
一方、以下のカードに関し、能力処理の挙動が直感的でない箇所を修正する必要があると判断しました。
・氷牙アクア・マルガレーテ卿
■各ターン、自分が初めて呪文を唱えた時、相手のクリーチャーまたはクロスギア1枚を手札に戻してもよい。
↓
■自分が呪文を唱えた時、相手のクリーチャーまたはクロスギア1枚を手札に戻してもよい。(この効果は、各ターン中1回のみ発動する)。
《氷牙アクア・マルガレーテ卿》は、バトルゾーンに出た時にナイト・マジック呪文を唱える能力と、各ターンで自分が初めて呪文を唱えた時に相手のクリーチャーかクロスギアを手札に戻す能力を持つクリーチャーです。
しかし、《インフェルノ・サイン》等の呪文によって《氷牙アクア・マルガレーテ卿》をバトルゾーンに出した場合、その出た時能力でナイト・マジック呪文を唱えたとしてもクリーチャーやクロスギアを手札に戻す能力を使うことができません。既に《インフェルノ・サイン》を唱えた後なので、そのナイト・マジック呪文が「そのターンで自分が初めて唱えた呪文」にならないからです。
これは挙動として直感的ではありませんので、そのような状況でも手札に戻す能力を使えるように能力を変更いたします。
※前評判の高ったカードですね。使い勝手が向上しました。「バレットバイス」など強力なKM呪文が増えたら使われるでしょうか。
・黒神龍アマデウス
■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地に、同じ名前を持つカードが2枚以上なければ、相手のクリーチャー1体を破壊する。あるなら、このクリーチャーを破壊する。
↓
■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンまたは墓地に、《黒神龍アマデウス》以外の同じ名前のカードが2枚以上なければ、相手のクリーチャー1体を破壊する。あるなら、このクリーチャーを破壊する。
《黒神龍アマデウス》は、自分のマナゾーンまたは墓地に「同じ名前を持つカード」が2枚以上なければ相手のクリーチャーを、あるなら自身を破壊するという能力を持ったクリーチャーです。
この「同じ名前を持つカード」という条件が、カード名が似ているカードによってはこれの条件に該当したり、その逆もあったりと、デッキを組む上で紛らわしいという問題がございました。この紛らわしさを解消すべく、カード名が完全に一致するカードが2枚あるかどうか、で参照するよう、能力を変更いたします。
また、《黒神龍アマデウス》自体がマナゾーンまたは墓地に重複しても破壊されてしまう点についても、破壊されないように併せて変更いたします。
※使ってないのでわかりませんが、名前を含むカードでも自壊してた?ということでしょうか。カードが増えると、困る弊害ですね。完全に一致しないと自壊しないのは良い修正ですね。アマデウスを3.4枚積むことも可能になりましたが、準ハイランダーが活躍できる日は流石にまだ遠そう。
《永遠のジャック・ヴァルディ》
■バトルゾーンに出た時、相手の多色でないコスト5以下のクリーチャー1体を破壊する。
↓
■バトルゾーンに出た時、相手の多色でないコスト5以下のクリーチャー1体を破壊するか、相手の多色でないコスト5以下のクロスギアを墓地に置く。
環境においてクロスギアを対策できるカードが必要であるとの理由から、《永遠のジャック・ヴァルディ》に相手のクロスギアを墓地に置く能力を追加すべきと判断しました。
※クロスギア追加の際に希望していましたが、忘れ去られていなかったのでよしとしましょう。現状だと6コストの『竜装 シデン・レジェンド』だけは破壊できませんが、使用率の高い「竜装 ザンゲキ・マッハアーマー」を破壊できるのはいいですね。(正直、ナーフして欲しかったが。)赤黒採用したコントロール系に入るか、ヴァルディメインのデッキが台頭するか楽しみですね。
2021/8/26
公式サイトより引用
・一部カードに種族追加
新種族の追加にともない、下記のカードに新たに「サムライ」または「ナイト」の種族を追加いたします。
追加にあわせて、カードのテキスト表記も変更いたします。
◆種族「サムライ」が追加になるカード
《アシガ・ルピア》
《闘龍鬼ジャック・ライドウ》
《ボルメテウス・武者・ドラゴン》
《ボルシャック・大和・ドラゴン》
《エルメテウス・雷撃・ドラゴン》
《モノノフ・ルピア》
《西南の超人》
《薩摩の超人》
《突然の超人》
《ムシャ・ルピア》
◆種族「ナイト」が追加になるカード
《爆獣ダキテー・ドラグーン》
・カード能力および使用可能枚数の変更内容及び経緯
8月上旬から中旬にかけてランクマッチの対戦データを集計し、分析いたしました。
・魂と記憶の盾
■DP殿堂に
《魂と記憶の盾》を使用したデッキは、New Divisionにおいて、使用率31.2%、勝率49.3%。All Divisionでは、使用率27.2%、勝率47.9%でした。
フォーマットを問わず、特に光と水の含まれるコントロールデッキにおいて高い使用率を誇り、1つのデッキあたりの採用枚数も多いことを確認しております。この数値は今後も高い水準で推移すると予想される為、ランクマッチの流動性に対する影響が懸念されます。
※実際に使われることは多いので仕方ないと思いますが、烈流神は放置ですか?BattleArena5htでも多くのビートダウンデッキに入っていたことでしょう。善悪はまだ遅いので他カードでもなんとかなりますが、烈流神は速さを伴っているので非常に厄介なカードです。ナイト登場でコントロールが強くなると思われますが、烈流神のスルーはいただけません。個人的にはエタガに規制を入れるなら、烈流神にも同等の規制をすべきです。オリカは放置ですか?
・龍仙ロマネスク
■自分のターン終了時、自分のマナゾーンからランダムなカード1枚を墓地に置く。
↓
■自分のターン終了時、自分のマナゾーンからクリーチャーを探索し、1枚を墓地に置いてもよい。そうしなかった場合、自分のマナゾーンからランダムなカード1枚を墓地に置く。
一方、《龍仙ロマネスク》の使用率は、第9弾エクストラカードパック発売以降、想定を下回る結果となりました。今後登場予定のカードや能力との組み合わせを加味して検討した結果、この機会にこのカードに上方修正を実施する必要があると判断しました。
※私は天井までパックを引きシクロマネを取ったので歓迎です。紙の頃と違い、使用マナは増えず『母なる』系もないので悪用もされておりません。
※補償期間
2021年8月26日(木)メンテナンス終了後 ~ 2021年9月16日(木)メンテナンス開始まで
・これからのゲームバランス及び対応について
◆今後について
これからも皆様により良いゲームバランスをご提供し続けるべく、対戦データの集計と分析を今後も実施してまいります。ゲームバランスを調整する為、必要に応じてカード能力変更などの対応を行う場合がございます。下方修正となる場合は、当該カードを分解した時に獲得できるDMポイントの数値変更によって補償いたします。
皆様に楽しんでいただけるゲームバランスを維持できるよう注力してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。
※今弾で『クロスギア』実装されましたし、ジャックヴァルディにクロスギア破壊を返してあげて下さい。ロマネスクより使用率は低いでしょう。忘れないで下さい。
2021/7/21
公式サイトより引用
7月上旬から中旬にかけてランクマッチの対戦データを集計し、分析いたしました。
- 超神星アポロヌス・ドラゲリオン
■DP殿堂に
《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》を使用したデッキは、New Divisionにおいて、使用率が12.9%、勝率は54.8%、先攻勝率は58.8%で、60%を上回るランク帯も確認されました。
All Divisionにおいては、使用率が11.2%、勝率が55.0%、先攻勝率は58.8%で、こちらでも60%を上回るランク帯も確認されました。
このカードを使用したデッキの使用率及び勝率は、New DivisionとAll Divisionの両方で高い状態が続いており、特に6月10日のカード能力の変更実施後、その数値は上昇傾向にありました。
また、今後登場予定のカードや能力を加味して検討した結果、このカードがランクマッチの流動性、多様性に対し与え続ける影響は、今後も極めて大きいであろうと判断しました。
上記のことから、下記1枚の使用可能枚数を変更する必要があると判断いたしました。
※9弾EXにて『ニンプウ・タイフーン』登場しルピアが探しやすくなるか、というところでDP殿堂に。ヘリオライズ4積みする手もありますが、他の勝ち筋を入れないと厳しいですね。紙からティラノドレイクが削除されてるので『ジャック・ライドウ』でサーチできないのは痛手か。砕いてゼロフェニ使えと言う運営からのお言葉でしょうか。
◆補償期間
2021年7月21日(水)メンテナンス終了後 ~ 2021年8月12日(木)メンテナンス開始まで
※補償期間終了後、分解時に獲得できるDMポイントは元の数値に戻りますので、あらかじめご了承ください。
2021/6/10
公式サイトより引用
5月下旬~6月上旬のランクマッチを分析した結果の調整とのことです。
- 連珠の精霊アガピトス
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から光のコスト32以下のクリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。
■自分の光のコスト32以下のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワーが一番小さい、アンタップしているクリーチャー1体をタップする。(複数あるなら、その中からランダムに1体)
《連珠の精霊アガピトス》を使用したデッキは、New Divisionの特定のランク帯において、使用率が38.8%、勝率は50.3%でした。このカードの使用率は、NewDivisionとAll Divisionの両方で高い状態が続いており、第9弾カードパックが発売した後も大きな変化はございませんでした。
アガピトスエンジンとしてウルコス、アラゴナイトが出せなくなるので、使用率下がること間違いありませんね。使われるかどうかは改めてリストを見ないと断言できませんが、インフレが進み光2コス帯にいいのが来たら復権も?
- 超鎧亜キングダム・ゲオルグ
■バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべて1体をタップする。
■攻撃する時、自分の他のクリーチャーをすべて1体をアンタップする。
《超鎧亜キングダム・ゲオルグ》を使用したデッキは、New Divisionの特定のランク帯において、使用率が21.6%、勝率は50.3%でした。このカードの使用率もNewDivisionとAll Divisionの両方で高い状態が続いており、かつ《連珠の精霊アガピトス》と組み合わせて使用されるケースが非常に多いということを確認しております。この2枚がランクマッチの流動性、多様性に対し与え続けている影響は、極めて大きいと判断しました。
こちらも使用率は下がると思われますが、環境次第?でしょうか。今回の中では一番マシですね。
- 驚天の超人
■コストを3→6に
《驚天の超人》を使用したデッキは、New Divisionの特定のランク帯において、使用率が11.9%、勝率は57.3%でした。先攻勝率が60%を超える日があったことも確認しております。このカードに関しましては、使用率、勝率ともに本来の想定を上回っており、このカードの与えているランクマッチへの影響について対処する必要があるとの判断に至りました。
運命の選択から出せないのは良しとして、アルバトロスで出せる5を超えてしまいました。流石に無理かと思われます。
- インビンシブル・テクノロジー
■DP殿堂に
また、《インビンシブル・テクノロジー》を使用したデッキに関しては、現状では使用率、勝率ともに問題はないことを確認しております。しかし、今回のカード能力の変更による影響と、今後登場予定のカードや能力との組み合わせを加味して検討した結果、この機会にこのカードにも対処する必要があると判断しました。
1枚では厳しいと思いますね。今後出るカードと言えば、エンペラー・キリコなどでしょうか。合わせて使われていたキング・レムリア、ルナ・コスモビューらのポイントが痛いですね。
・総括
直近のアンケートから素早い対応でしたね。嫌いなカード3つにアガピトス、驚愕の超人、アルバトロスを挙げました。(5つならにゲオルグ、竜極神かな?)。使うカードでもあったので好きでもあり嫌いでもあると言った感じです。テクノロジーはちょっと意外でしたが、概ね納得の調整対象だったのではないでしょうか。
※補償期間
2021年6月10日(木)メンテナンス終了後 ~ 2021年6月25日(金)メンテナンス開始まで
2021/3/25
2021/3月上旬のランクマッチを分析した結果の調整とのことです。
- ストリーミング・ビジョン
DP殿堂に
光タッチツヴァイでのAD使用率11.9%(3位)、勝率54.1%(1位)でした。ND使用率は5.7%でした。
- ジェネラル・クワガタン
cipマナブーストを削除
「ドリメ」を中心としたデッキのND使用率24.5%(1位)、勝率52.8%(2位)でした。また特定のランク帯においては先行勝率が60%を超えていました。
- 剛勇王機フルメタル・レモン
パワーを1000に
山札削りを8枚→10枚に
5c天門のND使用率19.7%(2位)、AD使用率18.2%(1位)でした。またアガピトスとレモンの採用割合が高く、別デッキでの採用率は高かった。
- 超神龍アルグロス・クリューソス
コストを8→7に
cipタップの数を2体→3体までに
- スナイプ・アルフェラス
他のドデビル破壊時の自ハンデスをランダム→任意に
アルグロスやドデビルデッキの使用率と勝率が想定を下回っていたため強化の調整を。