sparkスナショ後XRPの資金先に選ばれたのはXEM【暗号資産/仮想通貨】

NEM/XEM

本日9時頃XRP(リップル)のsparkトークンのスナップショットが行われ、XRPの資金がどこに流れるか注目でしたが最も恩恵を受けたのはXEM(NEM)で現時点で約25.8円約+25%の暴騰となりました。

XEMは来月にSymbol配布が控えているため、その受け皿となりました。割と多くの方が予想していたのですが、私は直近のBTC(ビットコイン)が不安定であったことからXEMは早期に全て利確しました。チキンでした(笑)

暗号資産市場が短期的な調整局面を迎えており日和ってましたね。年末に近づくと損益調整のためにボラティリティ(変動)が大きくなるので、その影響もありましたね。

そのXRPは現在約54円約-1.8%で留まっております。もっと下落するかと思っていましたがかなり買い支えられましたね。私はXRPについて詳しくないのですが、どちらも実用性が異なる相互互換的な物に当たるらしいです。表現は良くないかもしれません。

今回のXRPの動きを見て、XEMも暴落しないだろうと楽観視している人も多そうですが、XEMの場合Symbolが上位互換に当たるのでより大きな下落となるのではと思います。上位互換の表現は良くないかもしれませんが、Symbolの性能が高いとのことです。

加えてスナップショット自体も「確定」とは言ったものの今までの経緯から懸念材料と思っており、延期の可能性も捨てきれませんでした。なので利益は小さくなりましたがリスクを取らなかった分仕方ないかなと思っています。

元々XEMはスナップショット前に売る気でした。なので気楽に今後の行方を見ていきたいと思います。投資の場合、底で買い天井で売るのは至難の業なので、どうしても後悔が出てしまいますね。

以下気になった記事貼っときます。

英 ワクチン接種の2人に激しいアレルギー反応のような症状(引用)

米ファイザー、コロナワクチン治験で重篤なアレルギー確認されず(引用)

米当局がファイザー製ワクチンに緊急使用許可 近く接種開始へ―新型コロナ(引用)

ヘッジファンドのダリオ氏、ビットコインの考え方を見直す(引用)

グレースケール、約338億円のビットコインとイーサリアムを追加購入(引用)

ワクチン接種の影響がどうなるのか。BTCは買い支えられてるから大丈夫なのか。難しいところです。ではノシ

※未来は誰にも分かりません。投資は自己責任になりますので無理のない範囲内で行いましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました