米国、デフォルト回避
デフォルト危機だーと騒がれていましたが、債務上限の適用を2025年1月まで停止となり、デフォルト回避。その後、株価は大きく上昇を続けていますね。
↓S&P500指数
直近で大きく下げていますが↓の影響になります。
米国債を格下げ
格付大手のフィッチは、米国債の格付けを最上位の「AAA」から「AA+」へと1ランク引き下げた。米国債の格下げは、2011年8月にS&P社が実施して以来12年ぶりのこととなる。
これにより、金利は上昇、債券価格下落に加え、S&P500指数らは大きく下げています。直近株価はずっと上昇傾向でしたので、この後どうなるか。リセッション懸念もまた浮上でしょうか。
米資産運用会社、続々と現物BTC ETFを申請
米SECが各社の現物ビットコインETF申請を続々と受理、ブラックロックに続きヴァルキリーも(引用)
米証券取引委員会(SEC)が、各社申請の現物(スポット)ビットコイン(BTC)上場投資信託(ETF)を続々と受理している。7月13日には米大手資産運用会社ブラックロック(BlackRock)の現物ビットコインETF「iシェアーズ・ビットコイン・トラスト(iShares Bitcoin Trust)」の申請をSECは受理。
BTCには好材料ですね。最近は暴騰・暴落も少なくなり、価格も安定していますから普及に期待が持たれます。
【衝撃】
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) July 27, 2023
Blackrockが2022年の最適なポートフォリオを開示しました。リスクと報酬の観点から見た場合、以下の保有率がベスト。
84.9%: ビットコイン
9.06%: 株式
6.04%: 社債
なんと資産の84.9%はビットコインにすべきと開示。アメリカを中心に衝撃が走った。ポートフォリオにBTCを入れてない人は… pic.twitter.com/2vsk0RWZoF
OpenAI創業者が新仮想通貨 日本でも登録に長蛇の列(引用)
このような記事も出ております。
YCC修正で長期金利上昇
YCC修正で長期金利上昇、日本の財政危機に厳しい目向けられる恐れ(引用)
日本銀行によるイールドカーブコントロール(YCC、長短金利操作)政策の運用柔軟化により市場金利が上昇傾向にある中、巨額の公的債務を抱える日本政府の財政に厳しい目が向けられる可能性がある。
植田和男総裁は先月28日の金融政策決定会合で、YCC政策を修正し、上昇抑制を目的に国債を買い入れる指し値オペの水準を0.5%から1%に引き上げた。日銀が10年債利回りの抑制を緩和する動きを見せたことで長期金利は0.6%台で推移しており、政府の調達コストが上昇する懸念がある。
金利の上昇で日経225は今年最大の下げ幅となりました。今日(8/4)は32,000に復帰していますが、今後どうなるか注目です。最近、ずっと上昇傾向ですから下落余地は見られるか。
もっと色々な記事に触れていきたいのですが、中々時間が取れず…
最近は値動きが大きくなってきましたので、投資法面も要注意ですね。
コメント